各種方針
品質方針
― クライアント・ファースト ― を経営理念におき、高品質なシステム開発と、信頼性の高いサービス提供を実現します。
日常の仕事の内容を写す鏡が、システムの品質・サービスの信頼性であると認識し、全社員がそれぞれの立場で品質マネジメントシステムを充分理解し、定められたことを着実に励行します。
重点事項
- 長期的、中期的な品質向上計画を定め、これを期別目標値に具体化してその達成に努めます。
- 品質マネジメントシステムに準拠することで内部統制を強化し、品質向上に努めます。
- 品質データ、障害要因などを分析し、品質マネジメントシステムの改善を継続します。
- プロジェクトマネジメント力を強化し、引合い・見積り・受注段階から本番までのプロジェクト管理を徹底することで品質向上に努めます。
- ナレッジを蓄積、共有することで、システム障害のリスク軽減を図り、顧客ビジネスの継続性確保に努めます。
- 新しい技術・新しいしくみに積極的に取り組み、前向きな提案精神を持って品質向上に努めます。
- 現場レベルからボトムアップで、品質向上に向けて創意・工夫に努めます。
2023年4月1日
日本証券テクノロジー株式会社
代表取締役社長 横手 実
調達方針
当社は、以下の調達方針に基づき、業務委託先や購買先などのパートナーの皆様との取引を実施します。
- 全てのパートナーの皆様に公正公平な競争機会を提供し、相互理解と信頼関係の構築に努めます。
- 選定にあたっては、品質、価格、納期、安定性の他に環境、社会貢献、ガバナンスへの取り組み状況等を総合的に評価し、適正かつ透明性高い選定を
実施します。 - 法令や社会規範を遵守するとともに、環境・人権等へ配慮した調達活動を行い、パートナーの皆様と共に、持続可能な社会の構築に貢献していきます。
