証券システムに関わるアプリケーションシステムの企画、設計、開発に携わります。 お客さまがどんなシステムを必要とし、そのシステムで何がしたいのかなどのニーズを聞き、業務分析・システムの提案を行います。また、システムの完成後も運用をサポートし、お客さまとコミュニケーションを取りながらシステムを保守していくことも重要な仕事です。
ハードウェア、ソフトウェア関連の専門技術を活用し、お客さまの環境に最適なシステム基盤の設計・構築を行います。証券基幹業務システムやインターネットシステムの基盤となるプラットフォーム、ネットワーク、データベース等の設計・構築・導入を担当し、システムがより効率的、かつ安全に稼動するための技術提供を行う仕事です。
システム構築においては運用設計を行い、システム完成(カットオーバー)後においては運用管理・保守を行います。
継続的な安定稼動を目的とした運用設計を行い、ルールや仕組みをつくり、さまざまなシステムの保守や監視を行います。また、運用上で問題が発生した場合にも対処します。24時間365日、安定稼動が求められる証券システムにおいて、運用エンジニアの存在は非常に大きく、責任感や使命感にあふれた仕事です。