専門知識のないIT業界。
可能性を試せる環境で成長を。
私は金融商品仲介用仮装PC基盤の補修とDBAチームの支援を任されています。入社して2年目と言うこともあり、今は求められている役割をしっかりとこなすことを目標にしていますが、これからはやるべきことを先回りして考え、自分から提案ができるスキルを身に付けたいですね。
私は大学で観光学を学んでいたのですが、新型コロナの蔓延で大打撃を受けていたサービス業を諦めてIT企業への就職を目指しました。IT企業への進路変更は「閃いた」というのが正直な話なのですが、観光事業を諦めた私にとって大きな希望になったことは間違いありません。専門的な知識のない私が面接に参加した際、関わるすべての方々が優しく接して下さり、この会社に就職したいと思うことができました。日本証券テクノロジーではITと証券の知識を習得でき、自分の可能性を試せる環境は大きな魅力だと感じています。入社後にはフレックス制度や在宅勤務の推奨など、働き方の選択肢が幅広いことにも驚かされました。
入社した当初、ITへの知識が乏しかった私は仕事として向き合う全てが分からないことばかりで戸惑いました。そのためIT知識の習得やエラー対応に苦戦してしまい、知識を身に付けること、経験値を増やして行くことが大きな課題となり、就業時間外でも資料や専門書を向き合う日々が続きました。専門外からの挑戦となった私にとって必要な知識を得ることは重要なことであり、少しずつではありますが先輩や仲間達に支えられながら成長できていると自負しています。システムのリリースまでには大変な苦労がありますが、自分が担当したシステムがいくつもの山を越え、問題なく稼働した瞬間は大きな達成感を得ることができる。まさに仕事に対してのやりがいを感じた瞬間であり、この思いを忘れることなく仕事に向き合って行きたいですね。
今は目の前に仕事に集中し、迅速かつ丁寧に向き合って行くことが重要だと思っています。その積み重ねを経て自分自身が成長し、新たな案件へのスキルを身に着けて行く。そのためには知識と経験が必要であり、知識と経験を得るためには「好奇心」が必要になる。常に疑問を持ち、その疑問を解決するための知識を吸収すること。疑問に対して「まぁ、いいか」とやり過ごしてしまえば自分の成長は望めません。将来的には自分が手掛けたシステムで社会貢献を果たしたい。生活が少しでも便利になり、過ごしやすい世の中を構築することが私の目標であり、挑戦するべき仕事だと考えています。現在、データベースとLinuxの資格を取得するために勉強をしているのですが、これは未来の自分に対する投資であり社会貢献を実現させるための大きな武器になると考えています。
08:40 - 出社・メール/スケジュールチェック
09:30 - 申請書・手順書等の作成
10:30 - SC定例会
11:30 - 昼食
12:30 - チーム会
13:00 - SC打ち合わせ
14:00 - 課会
15:00 - 構築作業準備・レビュー準備
16:30 - 休日作業内部レビュー
17:30 - 休日作業準備
18:30 - 退社
「マイブームは映画観賞とヨガ」
平日のオフタイムは映画観賞とヨガにはまっています。時間があればヨガの教室に通って汗を流し、夜はサブスクを使って昔の邦画を観るのが楽しみになっています。休日は英語の勉強を兼ねて洋画を観るようにしているのですが、夢中になってしまい英語が頭に入ってこないのが難点ですね。